この記事の結論
先に結論からお伝えします。
うちの間取りは、最初の提案から最終的に確定した形まで、率直に言うと「別物」と言えるくらい変わりました。それでも今の間取りには「めちゃくちゃいい感じに仕上がった」という感覚があります。
この記事では、最初の間取りと最終的に確定した間取りを比べながら、「当初案と全然違う間取りになった」という実感がどこから来ているのかを振り返ります。
この記事はこんな人におすすめです
この記事は、こんな方に向けて書いています。
- 間取りの提案を何度も差し戻していて、最初の案からどんどん離れていくことに不安を感じている方
- 「最終的にどのくらい変わるものなのか」の実例を知りたい方
- 間取りが確定した瞬間の実感を知りたい方
- 注文住宅の間取り検討で、変化を前向きに捉えたい方
間取りが大きく変わること自体は、実は珍しくない
間取りが最初の案から大きく変わることに不安を感じる方は多いと思いますが、[住友林業の家づくり] 契約時の間取り、どこが変わった?振り返って気づいたことでも触れられているとおり、契約時点の間取りからさらに変化していくケースはよくあるようです。うちの場合も、まさにこのパターンでした。
実は、最初の間取りは好きだった
以前の記事「間取りはどうやって決めていく?実際にあった変更と比較の記録」にも記載しましたが、最後に確定するまでに20数個の提案を受けています(笑)
最初の間取りはこれです↓

「とにかくLDKを広くしたい!」「大開口窓にしたい!」という要望だけでこうなりましたが、要望通りと言えば、要望通りなので意外と好きでした。
とはいえ、気になったところは多々あり・・・
- 玄関が狭い
- 階段の位置が微妙すぎる
- ダイニングテーブルの下のスペース余りそう・・・
上記は一例ですが、微修正を重ねていきました。
少しずつ形が変わっていき、以下のような間取りとなります。

途中から外部コンサルサービスを利用
完全に迷子になったので、途中で外部の間取りプランナーにも相談することにしました。外部コンサルの方曰く、最初は以下の点を中心に間取り修正をしてもらいました。
- 土地が余りすぎているので外構が高くなる ⇛ 1階面積を増やしましょう
- 物理的な広さよりも「抜け感」を考慮して広さを演出しましょう
最初のコンサル案でハウスメーカーに作成してもらった間取りは以下です。

最初に提示された間取りから最終的に確定した間取りまでの間には、単なる修正では説明がつかないくらいの距離があります。
最初の間取りの前提だった面積そのものが動いているので、「同じ間取りを少しずつ直した」というより、「土台から作り直した」という感覚のほうが近いかもしれません。
「今の使いやすさ」と「将来の姿」、両方を満たす形に落ち着いた
最初の間取りの段階では、正直なところ「今の要望をそのまま形にする」ことを優先していました。書斎を2部屋、シングルベッド3台が入る洋室を1部屋、という要望をそのまま反映した結果、ドアは2つあるのに実質1つの部屋、という違和感のある形になっていたこともありました。
最終的に確定した間取りでは、この「今の使いやすさ」に加えて、「将来、部屋として独立させたときにどうなるか」という視点が加わっています。子供部屋のように面積を増やして正面から解決した部分もあれば、主寝室のドアのように、あえて今は設置せず将来への布石だけ残した部分もあります。
最初の間取りには存在しなかった、この「今と将来、両方の視点」が、最終的な間取りの骨格を作っていると感じています。
確定した瞬間の実感:「当初案と全然違うけど、めちゃくちゃいい感じ」
最終的に確定した間取りはこちらです。

何度も提案を差し戻し、外部プランナーにも相談し、面積まで変わり……という長い過程を経て、最終的に間取りが固まったときの実感を正直に言うと、次の一言に尽きます。
「めちゃくちゃいい感じに仕上がった!当初の間取りとは全然違うけど!」という感覚ですが、妥協した点はあります。
- 駐車場は縦列に変更
- 1階寝室は諦めて2階へ変更 などなど
差し戻しを繰り返している最中は、正直「本当にこれで良くなっているのか」という不安もありました。ですが、最初の間取りと最終的な間取りを並べて振り返ってみると、変わったこと自体が悪いことではなく、むしろ検討を重ねた分だけ良くなった、と今は感じています。
「変わること」を前向きに捉えていいと思う理由
間取り検討の途中で何度も変更が入ると、「最初の案から離れていくこと」自体に不安を感じやすいと思います。うちも、差し戻しをするたびに少し気が引ける感覚がありました。
ただ、実際に確定した間取りを見て感じるのは、最初の案に固執せず変化を受け入れたからこそ、今の「いい感じ」にたどり着けたということです。最初の間取りと最終的な間取りが全然違う形になっても、それ自体は検討がうまくいっている証拠だと捉えていいのだと思います。
まとめ:間取りは「当初案と全然違う」形になっても、それでいい
間取りは、最初の提案からどんどん変わっていくことがあります。それは失敗ではなく、検討を重ねた結果です。
最後に、この記事のポイントをまとめます。
- うちの間取りは、提案番号だけで二桁後半まで進み、外部プランナーの案がベースになるなど、最初の案とは別物と言えるくらい変わった
- 延床面積そのものが35.33坪から37.71坪へと変わり、間取りの土台から変化した
- 「今の使いやすさ」だけでなく「将来どうなるか」という視点が、最終的な間取りの骨格を作った
- 確定した瞬間の実感は「当初案と全然違うけど、めちゃくちゃいい感じ」というポジティブなものだった
- 間取りが最初の案から大きく変わること自体は、検討がうまくいっている証拠として前向きに捉えていい
間取り検討中に何度も変更が入って不安になっている方に、この記事が少しでも安心材料になれば嬉しいです。
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延床面積が変わったきっかけになった子供部屋の判断については、こちらもあわせてどうぞ。




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